トリル・ターン・モルデントについて
2026.09.04
更新日:2026.09.04
こんにちは。東京都小金井市の個人ピアノ教室、Una Classe di Pianoforteです。
装飾音の中には、前打音のほかに、トリル、ターン、モルデントがあります。
トリルは、音符の上下に「tr」や波線(~~)で示されます。
弾き方は、主音とその上の隣の音を素早く交互に繰り返し、長さは作曲された時代によって違うこともあります、
次は、ターン。
「横向きのS」のような記号です。
弾き方は、「上の音→主音→下の音→主音」の順に演奏するのが基本で、くるっと回るような感じです。
最後は、モルデント。
「
〰」のようなギザギザの記号です。弾き方は、主音を弾いたあとに隣の音をすばやく挟んで主音に戻ります。
モルデントには、上モルデントと下モルデントがあって、ギザギザの記号の真ん中に縦線が入るのが下モルデントになります。
上モルデントの弾き方は、「主音 → 1つ上の音 → 主音」となり、下モルデントは「主音 → 1つ下の音 → 主音」となります。
ターンとモルデントはややこしい記号なので、練習をしながら少しずつ整理して覚えられたらいいですね!